おはようございます。正田です。
議会レポートを配布しながら
支所長の公募の件について、私をご支援いただいた方にご意見を伺いました。
また、同僚議員にもご意見を伺いました。
サンプルは40人余で、私をご支援いただいた方というバイアスがあるとしても
ほとんどが必要ないとのご意見でした。
その中で、とにかく新市長にやらせてみて、失敗すればそれを追求すればよい
のではないか?うまくいくかもしれないのではないか?という意見がありました。
同僚議員も賛成をされている方にもとりあえずやらせてみてはとの意見が多いです。
支所長公募について、私の考え方は先日も述べましたが、既存の人材を生かし、
不足するスキルを民間からの人材で補うと言う考え方に変わりはありません。
支所長でなく、スーパーバイザー的な立場でかつ非常勤でよいと考えます。
「とりあえずやってみては?」という考え方には、私は賛同しません。
なぜなら市議会議員の仕事は、市の仕事をチェックする側であり、
目的・効果を説明できないことを承認すると議決機関としての責任を
果たせないからです。
以上日々の皆様とのお話の報告です。
平成25年8月18日