おはようございます。正田です。
更新が少し遅くなりましたが、2日目の報告とまとめです。
2日目は伊勢市です。
(1)広報広聴の充実化のため、広報広聴委員会の設置をしている。
三原の場合は、広報特別委員会とおもに広報誌を中心に委員会が設置されておりますが、
伊勢市では、広報と広聴をセットとして議会の広報全般を動かせる体制にしています。
(2)議会だよりの賛否の掲載をしている。これは、松坂同様です。
伊勢市では、議員の提案から掲載をすることになったそうです。
市民の声がなかったというわけではないとは思いますが、議員からの提案で、ほとんどの議員が
賛成されたと聞きました。
(3)広報誌の研修会を実施している。
三重県の自治会館主催の研修会への参加を行っています。議員も勉強は必要です。
以上まとめると
議会だよりにおいては、賛否掲載がキラーコンテンツではないか?
広報広聴、ホームページ、ソーシャルメディアを含めて、議員が主体的にしっかりと勉強を
しながらすすめていく必要がある。
当たり前の結論になってしまいましたが、
それを三原に当てはめると、広聴について、議会運営委員会から広報特別委員会への権限
委譲をし、広報特別委員会の中で一元化した広報戦略の策定が必要ということだと思います。
12月6日にまとめをしますので、改善提案をしたいと思います。
また、別の議員さんの意見もあればまた報告します。
平成25年11月26日