こんにちは。正田です。
来年度の予算に関する勉強会が会派で2月13日に実施されます。
総括質問の案を漠然と考えています。
漠然とした質問内容で恐縮ですが、現在のところ考えているのはこんな感じです。
予算が前年比で大きくなった場合、
市長は、財政破綻状態であると選挙時に言われたが、財政状態の理解は変わったのか?
少し認識が変わっていただけるとありがたい。
予算が前年比、小さくなった場合、
合併特例債の利用を前提とした投資案件はどのように考えるのか?あと、6年しかないが有効に
使うにはもう時間が少ないが、投資についてどのように考えるのか?と聞きたいと思います。
詳細は、予算説明を聞いて、投資予算とのバランスを見てから考えますが
市長が予算の本質についてどのようにお考えになっているのか伺いたいと思います。
私は、経費を削減するよう努力する一方、投資的経費の投入はここ数年が勝負、思い切って
予算編成をすべきと考えています。
なお、投資できるのは、ここ5年、アベノミクスでも現在、国は投資のフェーズに位置付けて
いると理解しており、ここ数年に投資をしておかないと、5年後、10年後は地方交付税は、
確実に絞られます。
老朽化した、公共施設の更新は、いまのうちやっとかなければできなくなります。
よくハコモノ行政はやめようという方がいますが、必要なハコモノを集約して、経費を削減する
時期にも来ており、まさに今年は勝負なのです。
質問事項は、正式に説明受けた後、詳しく書きます。
平成26年2月11日