おはようございます。正田です。
久しぶりの更新です。
本日の中国新聞に賛否の公開と反問権の導入というのが載っていました。
これは、各委員会での議論の結果から導入が決まったものです。
賛否の公表については、若干議論が白熱しましたが、なんとか実現となりました。
賛否の分かれたものは、議会だより又はホームページでの公開となります。
※議会だよりは掲載スペースの状況によって掲載されない場合もあります。
反問権については、議員の質問の主旨を再度確認するためだけに認められることになりました。
議員は、反問権を行使されないようによく調べて質問すること、市民の目線でわかりやすく質問
することを一層心がけなくてはなりません。
但し、市の職員と議員では、詳細部分の情報の量に差異があり、また議員は市民の側の
代表であることから、少数意見を聞く(尊重する)立場の議員の意見に反論することは
認められておりません。
現在検討中ですが、今後議員同士の積極的な議論も導入されていくべきだと思います。
個人的には、議員による「恣意的な調査」、「断片的情報提示による意見集約」とか
議員同士の議論で反論したいことが山ほどあります。
但し、時々、私もそうなってしまうことがあるので気をつけます。
以上報告です。
平成26年5月27日