こんにちは。正田です。
本日、広域市町村圏事務組合の不燃物処理工場へ先般、問題提起をした、
アルミ缶の計量誤差の情報開示の請求へ広域市町村圏事務組合の議員として
調査に伺いました
先般、開示をうけたものは、4月~9月のデータに25%の計量差異がありましたが、
10月~3月の計量データは、どうなのか聞きに行きました。
結果は開示拒否。
現在調査中で伝票の入力ミス等の精査をしているので拒否するとの回答でした。
広域市町村圏事務組合の議員として調査権を行使していると述べたところ
広域市町村圏事務組合議会として請求されたわけじゃないので開示の必要はない
との回答でした。
先日4月~9月データ請求の訪問の際はデータを開示しており、開示する必要ないというが、
問題なければ、開示されたほうが、誠実な対応ではないかとの申し入れに対しても
拒否するとの回答でした。
こういう不誠実な対応が疑念を深めると共に全ての仕事における市役所のの姿勢が
問われることは言うまでもありません。
開示拒否した組織の最高責任者は、市長です。
本件の対応について、本日は引き下がりましたが、既に市民からの開示要求も
だされており、そちらは、既に結果が出て開示の決裁の最中であるとのこと。
つじつまのあわない回答でした。
報告まで。
議会への報告は6月に行われる予定、次はその状況見て報告します。
平成29年5月10日