おはようございます。正田です。
昨日発行の芸陽日日新聞に私のインタビューが掲載されました。
新人議員のインタビューが先週号から開始されています。
私の記事では、出馬の経緯、思いなどが掲載されています。
機会があればお読みいただければと思います。
一点、真意が伝わらない部分があり訂正させていただきます。
昨年、私が介護サービス会社を昨年立ち上げ、それはボランティアですと
言ったことなっていますが、真意は違います。
福祉事業は、公共性の高い事業ですし、ボランティア精神は必要だと申し上げました。
しかし、今は福祉事業の大半は民間の事業者が行っています。
会社を健全に運営していくためには、少なくても利益は追求します。その為には
利用者様の顧客満足を追求し、サービスレベルを高め、結果に情熱を持つことは
当たり前のことです。
よく福祉事業をされる方が、利益を度外視しボランティアでやっていると言われる方が
いますが、それは嘘か、本当なら会社は倒産するでしょう。
私は会社を健全に運営し、社員を雇用し、利益を上げて税金を納めることも社会貢献
であると考えています。
私は、民間目線をもった議員として、これからも福祉事業だけではなく、様々なビジネス
シーンでの活躍も追求します。
ビジネスを理解できない人に、議員としてビジネス環境の整備はできないと思います。
地域活性化もできないと思います。
真の民間目線を持つ議員と言われるように頑張ります。
平成25年6月7日