こんばんは。正田です。
議員全員協議会で、「特徴がないのが三原の特徴」との市長の発言が物議を醸しています。
私は、そんなことを言っても市長のいうことは当たってます。これからどうするかが大事。
だから市長が何をやりたいかをいうべき。今更いうから物議を醸すのでしょう。
私も議員として追求することはこのずっと1年やってきたのでこれからはどうするかを
考えて、機会をつくって意見していきたいと思っています。
そこで、一案「特徴がないのが三原の特徴」を大いに利用したらどうでしょう。
「おしい広島」→「おいしい広島」と一緒で、日本人は嫌いじゃない表現かと。
例えば「三原は尾道の隣」、
隣には「尾道」と「竹原」という観光地があって、両方行くには、三原に宿泊して
美味しいものを食べていったら便利です。
でも、三原にも面白いところちょっとあるんだよね。みたいな・・・・
観光はそもそも経済効果が目的、
観光客単価 × 来客数であり、人数だけを追いかけてもしょうがない。
抱きつき戦法で、尾道で引き寄せて三原で経済効果のある部分をキャッチする。
ただ、そのくらいの事、三原市の担当部門はわかっているんだと思う。
観光戦略プランの議会説明の時、私が確認のためにその事を言わせていただいた。
それを理解できていなかったのが、市長であり議員であるかもしれない。
一案です。他にたくさん考え方はあると思います。
平成26年4月28日