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一般質問問題意識(27年9月議会)

こんばんは。正田です。

一般質問の問題意識を簡潔に書きます。

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1番目、今後の財政運営については、事業レビュー、公共施設マネジメントが行われるが、

市長に財源を生み出すという方針が感じられない。

また、財政が厳しいと言いながら、起爆剤と称して、観光・祭りなどの予算が次々と打ち

出される一方、削減の見通しは目標設定されていない。

その付近の市長の考え方を聞きます。

投資効果を想定していない投資は無駄ではないか?

そのように感じています。

2番目の(1)、築城450周年事業の体制整備について

観光協会の統一化。これは民間団体であり、統一を指示することはできないが、

間に入って調整することはできる。市長に間に入ってもらい一元化して三原の観光戦略を

1つのチームで進めていこうという提案をします。

2番目の(2)は観光協会、三原市、商工会議所、まちづくり三原などの連携強化も会わせて

聞きます。

松江市に視察に行ったとき、開府400周年事業の戦略立案実行は、松江市観光課、観光協会、

商工会議所観光課が1つのチームとなり、同じ事務所で官民連携体制をとっていたことから

そのようにするべきではないかとの提案します。

以上

9日の夕方か10日の朝一に登場の予定です。

平成27年9月7日

 

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