こんにちは。正田です。
不燃物処理工場の件、昨日報告がありました。
実は、警察の捜査に入っているが、捜査に影響があるので報告はしない方向だったのを
議員全員協議会で昨日報告してもらうことにしました。
例え、捜査中で言えないことばかりでも、「捜査中なので言えないと言うこと」を知って
もらうことが大事と考えました。
会派代表者会議で、議員全員協議会が説明することに消極的な会派代表者がいたことは
事実ですが、なんとか実施することとなりました。
主なQ&A(私のQ&Aではないものも含まれます)
Q:市民団体の告発は受理された。受理に足りる資料はそろっている。なぜ組合と市は
告訴・告発しないか。
A:弁護士のアドバイスで罪状が定まるまで告訴・告発はしないということになった。
捜査には協力しており、資料を提供している。
Q:その協力の頻度は?
A:今は、週に2回程度
Q:情報開示請求によると2015年下期も27.3%の差異が生じているが調べないのか?
A:今は、2016年の調査をしており、その調査の結果をまって決める。
Q:であれば2015年も調査を求める。
A:今は、2016年の調査をしており、その調査の結果をまって決める。
Q:議長、議員全員に計って、2015年下期分も徹底調査を求めてほしい。
(この要求は聞いてもらえなかった。スルーされました。)
それ以外は新聞記事のとおりです。
ただ、最後に議長にまとめを要求し、議会としてのまとめをしていただきました。
「議会として捜査は警察に委ね、徹底調査を求める。」
解明に消極的な議員もいらっしゃいましたが、このコメントは議会の総意ということになります。
不燃物処理工場の体制・運営管理等の問題点は、今後広域市町村圏事務組合でやります。
以上報告です
平成29年9月5日